「水虫の症状」でも触れましたが、更に詳しく解説します。(趾間型・小水疱型)
趾間型(しかんがた)の水虫は、足の指の間に小さな水泡ができ、かゆみを伴います。次第に皮膚がポロポロはがれ出します。水分を多く含んだ水疱の場合、悪化するとあかぎれの様になり強い痛みを発することになるので注意が必要です。
小水疱型の水虫は、足の裏や指、指の間に小さな水泡ができる水虫です。症例がもっとも多く、かゆみも強いことが特徴です。
高温多湿環境を好むため、夏に多く発症し、冬は少し治まります。特に、革靴の履きっぱなし、ブーツの長時間着用には注意が必要です。
このように一日中機密性の高いブーツ等を履き続けていることで、女性の水虫が増加しているようです。もちろん、最も多いのが、彼氏や夫(旦那)から移されたケースになります。
性別による治療法の違いはありませんので、水虫の白癬菌の有無を皮膚科(病院)で確認のうえ状況に応じた適切な治療を行わなければなりません。
特に女性で、妊娠中や妊娠の疑いがある方の場合は、水虫だからといって内服薬の使用には十分注意が必要です。必ず皮膚科専門医の指示に従ってください。産後、授乳期間も同じく注意が必要です。
女性が彼氏や夫などから移されるケースというのは、ほとんどの場合、バスマットやスリッパなど共同で使用する生活用品からによるものとされていますので注意が必要です。女性の場合、さらには産後に、赤ちゃんへ感染する恐れがあるので特に早期完治を心がけてください。