カンジダ症は、原因であるカンジダ・アルビカンスが皮膚内や粘膜で増殖することで、痒みや痛みを伴います。カンジダ(カビ)が皮膚で増殖する皮膚カンジダ症の場合、乳幼児とおむつの接触箇所や乳房の下、陰部など湿り気の多い箇所に発生し、赤みを帯びたかぶれを起こし、痒みや痛みも伴います。
粘膜に常在するカンジダ菌が原因で発症する粘膜カンジダ症は、身体の免疫力の低下が発症を誘発します。中でも陰部カンジダ症は白粘膜に赤紅斑が生成され痒みと痛みも伴います。また、口腔カンジダ症は、乳幼児や体力の衰えた高齢者の口や舌に発症し、発症患部に出来た物質を取り除くと痛みを伴う場合があります。
基本的には、身体の免疫力の低下が発症を誘発しているケースが多いので、日頃の生活環境に気をつけたいところです。また、入院生活が長く必然的に体力・免疫力が低下している場合や高齢者、まだ免疫機能が成長していない乳幼児の場合は特に注意しましょう。
カンジダ症の治療法は基本的に外用薬で対処します。菌(カビ)の存在をまず確認し、菌を培養するなどして確定する事もあるようです。
なお、自分の症状が「カンジタ症」なのか、はたまた別の病気ではないだろうか?そんなふうに悩んでしまって気になって仕方が無いという方には、カンジタ自宅チェッカー
というのがありますので検討してはどうでしょうか。