アトピー性皮膚炎は何が原因で引き起こされるのでしょうか?他のトピック「アトピー性皮膚炎とは」で、アトピー性皮膚炎はアトピー素因を持っている人に発症すると言いました。
▼アトピー性皮膚炎とはから一部引用 -------------------
アトピー性皮膚炎とは、アトピー素因をもった人に慢性的にかゆみが発症する湿疹のことを言います。アトピー素因は生まれつき、いわゆる遺伝でもつことが多く、親のどちらかがアトピー素因を持っていた場合約60%の確立で発症するようです。仮に両親ともにアトピー素因を持っている場合には確立が80%にも上ると言われています。アトピー素因とは空気中などにある異物が体内に侵入しようとする場合にアレルギー反応を起こしやすい体質の人を指します。
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ですが実は、このアトピー素因をもっているだけでは皮膚炎は発症しないのです。ではどの時点でアトピー性皮膚炎になるかと言いますと、アレルギー反応を誘発する抗原(アレルゲン)が体内に侵入してきてはじめてアトピー(アトピー性皮膚炎)としての条件が整うことになります。この抗原(アレルゲン)は、人によって反応の出る種類と量は様々ですが、大きくは環境的要因の抗原と食物要因の抗原の2つ存在すると言われています。
環境抗原とは、カビ(真菌)や花粉などで、食物抗原とは卵や牛乳などの乳製品(※)が有名ですが、現代の病気は複雑で、目に見えるものだけが抗原ではないとも言われており、社会から受けるストレスも例外ではないとされております。※食物3大アレルゲン:卵、牛乳、大豆製品