お肌のトラブルの中で最も多いのが、おでこのにきび、顎(あご)のにきび、頬(ほお)の毛穴の開きや黒ずみといった顔(顔面)のトラブルではないでしょうか?私ももう35歳なので、最近とくにシワが増えただとか、毛穴の周りが皮脂でギタギタと脂ぎっていて毛穴のぶつぶつが気になりはじめました。もちろん毎日朝顔を洗い、帰宅後は入浴、洗顔し、夜寝る前にも保湿をやっているのに、肌のトラブルは一向に解消できずに困っている方もたくさんいらっしゃるかと思います。
そんな方に言いたいのは、顔(顔面)のスキンケアの正しいやり方、方法があるということ。朝と夜、そして入浴時に洗顔しているから大丈夫だなんて軽く考えると、5年後、10年後は大変なことになっているかもしれませんので注意したほうが良いでしょう。
まず、洗顔時に使用する洗顔料やクリームですが、店頭で売られている「顔専用」のたぐいを使用しなければならないという偏った考えは不要と言えます。一般的にも、液状洗顔料やクリームよりも、固形せっけんのほうが、添加物が少なく肌にやさしいのです。せっけん一つとっても洗浄力と効果は様々ですし、個人の肌質も様々ですから、基本的なことを知ったあとは、自分である程度アレンジする必要があります。
改めて申し上げますと、洗顔スキンケアの基本は、「しっかり汚れを落として、しっかり保湿する」ということにつきるのです。「肌にやさしい」イメージの洗浄力弱めの洗顔料(せっけん)で洗顔する方が多いようですが、皮脂が残ってしまっている場合には、その残皮脂が原因で、過酸化脂質を生成し、肌あれや老化のもとになる場合があります。ですから、少々強めでもしっかり汚れを落とし、洗顔後お肌がつっぱるようでしたら、その分だけ保湿するという対応が望ましいと考えます。
≪ しっかり汚れを落として、しっかり保湿する ≫
これが洗顔スキンケアの基本です。しっかり憶えてくださいね。