子供も小学生くらいになると、親から離れ外で遊ぶことが多くなります。当然子供は自分で肌の手入れなんかしませんから、そうなると夏には、汗とドロにまみれ、冬はひじや膝などの肌の表面がカサカサになるなど、外的環境によって、肌の機能を損ねることが多くなります。
子供の場合はやはり親が目をくばり、夏には、こまめな入浴を心がけ、冬には入浴後に保湿剤などを塗ってあげるなど、季節や状況により対処してあげる必要があるでしょう。
子供と言えど、冬に外にずっといたり、家の中で暖房にさらされたままの生活をしていると、肌が乾燥しやすくなります。小学生くらいの時期になりますと想像以上に肌が乾燥する時期でもありますので、こまめな乾燥肌対策を心がけるようにしてください。
これが中学生くらいになるとどうでしょう。中学生・高校生の肌は、皮脂が多くなります。この時期のスキンケアはとになく、多量の皮脂を洗い落とし常に清潔であることが最高のスキンケアになります。人によっては、1日2回の入浴を習慣化させ、洗顔は1日3回行うなどの対策が必要になります。
特に都心の女子学生においては、高校生(あるいは中学生)からお化粧をするようになりましたが、特に皮脂の多いこの時期にお化粧をうするということは「油の上に油を重ね塗りする」ことになりますから、肌を酷使します。重度のにきびの原因にもなりかねませんので、注意が必要と言えます。
スキンケアのポイントは、時期によってその対処法が違うということです。子供の肌質と体調、生活リズムまで把握したうえで、お肌の手入れを手助けしてあげてくださいね。